チャイルドシートも暑さ対策!赤ちゃんも快適な車移動をしよう

おはようございます! まおまおです。

車に貼り付ける「BABY IN CAR」にたまらなくムズムズしています。
だってこれじゃあ「車を作る素材に赤ちゃんが混ぜ込まれてる」みたいな意味合いになっちゃうんです!
最近は「BABY ON BOARD」という正しい英語で書かれているものも増えてきているのだとか。

きっと間違った英語にモヤってるのは、私だけじゃないですよね??

さて、梅雨も早々にあけて連日暑い日が続いています。
我が家はどこか行くときは車移動なのですが、とにかく車内が高温に!

そうなるとチャイルドシートも熱くなっていて、息子が少しの時間乗っただけでも汗びっしょり。
これではかわいそうなので、チャイルドシートの暑さ対策をおこなうことにしたのです。

そこで今回はチャイルドシートも暑さ対策が必要ということで、赤ちゃんも快適な車移動ができるように詳しくご紹介していきます。

チャイルドシートの暑さ対策には冷却スプレー!

冷房を効かせていても、チャイルドシートだけはどうしても熱がこもってしまいがち。
そこにそのまま赤ちゃんを乗せると、車内の温度は涼しくなっていても汗をかいて冷えの原因になります。
そこで冷却スプレーをかけて、チャイルドシートの温度を下げてから赤ちゃんを乗せましょう。

こうすることでチャイルドシートの温度も下がるので、赤ちゃんが暑くて不快な思いをせずに済みます。

ただ冷却スプレーをかけるときには、車の窓を全開にして赤ちゃんにスプレーがかからないよう注意しましょう。

スプレー缶は高温の場所に置いておくと破裂する危険があるため、車に放置はせずに常に持ち歩くようにすると安全です。

︎チャイルドシートには暑さを逃すカバーをかけよう

赤ちゃん用品店に行くと、チャイルドシートに装着するメッシュのカバーが売られています。
これをつけることでチャイルドシートに熱がこもりにくくなり、赤ちゃんの背中がビッショリ…ということもなくなります。
また冷却ジェルを入れられるタイプもあるため、夏は暑くなってきたらすぐに装着してあげたいですね。

背中部分にも冷却ジェルを入れられるので、体全体に熱がこもるのを防いでくれます。
そして汗だくになる頭から首にかけても、保冷剤ポケットがついているので赤ちゃんも快適ですね

︎夏場は赤ちゃんの水分補給も忘れずに!

夏場のお出かけで忘れてはならないのが、赤ちゃんの水分補給です。
母乳の場合はお母さんがいればあげられる…とは言っても、チャイルドシートに赤ちゃんを乗せていたら水分をあげるのは不可能ですよね。
そんな時に麦茶などをサッとあげられると、とても便利です。

5ヶ月くらいまでは哺乳瓶の乳首で8ヶ月くらいまではスパウト、それ以降はストローマグで水分を与えるようにします。

我が家の息子は今まで哺乳瓶を使ったことがなかったので、夏場の水分補給のためにスパウトマグを購入しました。


最初は「む?」と言った感じで飲みにくそうにしていたのですが、だんだん慣れたのか吸ってくれるようになりました。

また麦茶も「むむ?」と言った表情をしていましたが、少しずつ飲んでくれるように。

離乳食が始まったらだんだんとストローにも慣れさせていかねばなと思っております。
お風呂あがりなんかは、少しだけ麦茶をあげるのも良いかもしれませんね。

私がおすすめのチャイルドシート用暑さ対策グッズ、そして水分補給のためのマグをご紹介してきました。
赤ちゃんの暑さ対策と水分補給をしっかりおこなって、快適にお出かけをしていきましょう!

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