3ヶ月の赤ちゃんがニコニコ笑顔になる簡単な遊び3選!

こんにちは、まおまおです。

我が家の息子はもうすぐ3ヶ月半。
首がしっかりしたのでお出かけするにもだいぶ楽になりました。

さて、最近遊んだりあやしたりすると、声を出してゲラゲラ笑うようになった息子。
赤ちゃんの笑い声というのはなかなか癒されるもので、笑い出すと余計に笑わせたくなるもの。

そこで今回は3ヶ月の赤ちゃんがニコニコ笑顔になる簡単な遊びをご紹介したいと思います。
特別な道具やおもちゃは必要ナシ!
体と顔(芸)で、乗り切ります!(笑)

︎体をトコトコ!お散歩あそび

3ヶ月くらいの赤ちゃんにとって、体に触れたり刺激を加えたりする遊びはとっても楽しいみたいですね。

娘は今もですが赤ちゃんの頃からくすぐったがりで、腰をツンツンするだけで大笑いしておりました。

息子は腰というよりも、お腹のあたりがくすぐったいみたいです。
でもまだ3ヶ月なので、そこまでがっつりくすぐりあそびは抵抗がある人も多いのでは?

そんなときは赤ちゃんの体の上をトコトコお散歩しながら遊ぶ「トコトコお散歩あそび」はいかがですか?
やり方は簡単!
人差し指と中指を交互に、赤ちゃんの体の上に優しく立てながらトコトコお散歩をさせるだけ。
写真でみるとこんな感じですね。

これを赤ちゃんの好きなところからスタートして、どんどんいろんな体の場所にお散歩していきます。
私の場合は足からスタートして、だんだんお腹、肩、顔、頭…とトコトコ刺激していきましょう。
くすぐったいところがあると、赤ちゃんもフフフと笑うかも!

3かげつの息子はだいたいお腹とあごに指をのせると、ゲラゲラ笑い出します(笑)
道具もおもちゃも必要なく、指が2本あればできちゃう素朴なあそびですよー!

︎いないいないばあ(4ヶ月あたりまで版)

いないいないばあの本来の目的は「お母さんの顔が見えなくなっても、手の後ろに隠れてるから出てきてくれる」というのを予測する力を身につけることです。
この予測能力があるからこそ、いないいないばあを楽しめるんですね。
そしてこの予測能力がだんだん身につくのは、生後4〜5ヶ月以降だといわれています。

そうなるとそれまでの低月齢の赤ちゃんにいないいないばあをやっても、あんまり意味ないということ?!と思ってしまいますよね。
いえいえ、そんなことはないんです!
赤ちゃんは月齢が低くても、お母さんの顔を見るだけで笑顔になるものなんです。
そこで、たとえ意味がわかっていなくてもいないいないばあで赤ちゃんをたくさん笑わせていきましょう。
この低月齢バージョンのいないいないばあは、変顔スキルが高ければ高いほど赤ちゃんに喜ばれます。
やはりどんなに小さい赤ちゃんでも、お母さんが変な顔をしてなんだか面白いことになっているというのはわかるものなんですね(笑)

やり方は簡単で、いないいないばあをするだけ!
ただし、手で顔を隠す動作などはゆっくりとおこないましょう。
声は大きめに出して、顔は思いっきり変顔をしていきます。
赤ちゃんは手で顔を隠しているときは「あれ?ママどこいった??」という顔をしますが、変顔で顔を現すと結構笑います。
試しに口を閉じた笑顔でいないいないばあをしたところ、ニコニコはするものの大笑いには至りませんでした(笑)
変顔をするという特性上、外ではなかなかやりにくいですが…家では毎日やってあげてくださいね。

︎赤ちゃんの顔にフー!

3ヶ月の赤ちゃんはまだ外部からの刺激をあまり感じたことがないので、強い風などもなかなか受けたことはないのではないでしょうか。
そんな赤ちゃんの顔に息をフー!と吹きかける遊びも、新鮮な感じで楽しいです。

赤ちゃんがご機嫌なときに仰向けに寝かせて、おでこと髪の生え際のあたりに息を細く強く短く吹きかけます。
赤ちゃんは今までにない感覚がして、驚いたような表情をします。
そのあと息子の場合ですが、すごい笑顔になるんですよね。

その驚いた顔からの笑顔!その変化が面白くて、何度もやりたくなってしまいます。
赤ちゃんにもいろいろな感覚を覚えさせてあげて、一緒に楽しみたいですね。

ただ感覚に敏感な赤ちゃんや、不機嫌なときにやってしまうと泣き出してしまうこともあるので、このあそびは赤ちゃんの様子や気質を見てやりましょう。

︎3ヶ月の赤ちゃんのあそびはシンプルに!

3ヶ月の赤ちゃんと一緒に笑顔になれるようなあそびを、3種類見てきました。

3ヶ月くらいになると色を見たりする赤ちゃんも増えてくるので、我が家でもこどもちゃれんじのベビージムなどを置いて遊ばせています。

しかし赤ちゃんとのスキンシップを楽しみながら親子であそぶには、シンプルに道具やおもちゃを使わないのが一番です。

乱暴な言い方をすれば、お母さんが赤ちゃんのおもちゃになっちゃいましょう!(笑)
そのために私はこれからもだいすけおにいさんにも負けないくらいの変顔スキルを身につけ、息子を喜ばせたいと思います。

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