7〜8ヶ月・赤ちゃんの離乳食の作り方や超簡単フリージング術!

こんばんは、まおまおです。

息子は生後5ヶ月から離乳食を少しずつ始め、今は生後8ヶ月ということで少し慣れてきたかな?というくらい。
超が付くくらい面倒くさがり、そしてズボラな私は上の子の時も離乳食には苦労させられました。
その結果結構ベビーフードを活用していたのですが、便利な反面割と高くてね…。
息子は少しでも節約を、と考えてフリージングを取り入れながらなんとかやっております。

今回はそんなズボラさんでも手間がかからずフリージングできる、7〜8ヶ月の赤ちゃんの離乳食の冷凍テクニックをご紹介します!

なんで離乳食って面倒くさいと感じるのかな?

普段私たちが食べるご飯を作るのはそれほど面倒ではないのに、離乳食はなんかめっちゃハードル高い!そう思っていませんか?

面倒くさい理由って、大人の料理よりも作業の工程が多いからなんですよね。
すりおろしたり、つぶしたり、みじん切りにしたり。

コレがとにかく面倒くさがりの私には苦行以外の何者でもない!!
しかも苦労してすりつぶしても、赤ちゃんの口に合わなかったらアウトですからね。
こりゃ精神修行ですよ!笑

離乳食作りのための必需品とは?

離乳食作りをするにあたり、最低でも手に入れておきたいものがあります。
いや、もうコレがないと進まない、おそらくコレがなかったらベビーフード買い続けてました。。
その素晴らしい機器が「フードプロセッサー」様です。
あまりに素晴らしい存在なので様付けさせていただきました。

我が家で使っているのはコレ↓

フードプロセッサーひとつあれば、おろしもみじん切りも即できます。
しかもお手入れもめっちゃ簡単!

洗うときに刃の部分で手を切らないように気をつけるだけで、野菜だけならサッと洗い流すだけでオッケーです。
離乳食以外にもハンバーグ、ミートソース、スープ、大根おろし…ありとあらゆるメニューに活用しています。
もう神ですわ。

まずはフードプロセッサーの入れ物に刃をセットしてから具材をざく切りにして入れて、内ブタをかぶせて本体にセットします。
上から本体にフィットするように外ブタをしめて、初めて起動スイッチが押せるので安全性バツグン。
みじん切りも5秒で終わります…早っ!

フードプロセッサーはもーとにかく需要ありまくりなので、この機会にぜひ!

 

離乳食のおかゆってどうしたら良いの?

離乳食のおかゆって、一番の悩みどころだと思うんです。
硬さとかなめらかさとか。
ちなみに私は5〜6ヶ月の離乳食のおかゆは、自分で作るの自信なかったし怖かったんでベビーフードのおかゆあげてました。
硬さとか間違いないし、安心感を取りましたね。

ちなみに買っていたのはコレ↓

 

ひとさじずつ冷凍してました。
このシリコン製氷皿に入れて冷凍すれば簡単です。

 

息子が7ヶ月になってようやく離乳食に慣れてきた頃、おかゆも自分で作り始めました。
おかゆは生米から土鍋で炊いてみました。

 

おかゆが炊けて、ある程度冷めるまで放置しておいてください。
手でがっつり触れるくらいまで冷めたら、大さじ2ずつすくってラップに包みます。
量は赤ちゃんの食べる量に合わせればどんな量でも大丈夫です!
ラップに包んだら、そのまま指でラップの上からモミモミ…ご飯粒を潰す感じで。
これをすれば裏ごしの必要なし!
7〜8ヶ月の赤ちゃんが食べるちょうど良い塩梅になっていますよ。

そのままラップに包んだおかゆはまとめてジップロックにいれて、冷凍庫はゴー!
温めるときはラップのままレンジへ。
600w1〜1分20秒くらいがちょうどいいです。

離乳食のまとめ

ズボラさんでも手間がかからずフリージングできる、7〜8ヶ月の赤ちゃんの冷凍テクニックをご紹介してきました!

冷凍とか離乳食とか、超めんどくさそうですが以外にできます!
だっておかゆを炊くだけだもん!
あとはラップに包んでモミモミするだけだもん!笑

ちなみに息子が大好きなのは和光堂のベビーフード「ひらめと卵のおじや」です!笑
最近トマトを食べる時の「むっ?!」とした表情がたまらんです。(←親バカ)

ズボラさんでも絶対簡単にできるので、よかったら7〜8ヶ月の赤ちゃんがいるママは試してみてねー!

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