ワンオペ育児のツライ孤独を乗り切る方法3選

こんばんは、まおまおです。

最近幼稚園のことやらで忙しく、なかなか時間が取れずにいました。
さて、ワンオペ育児って最近よく聞くワードですが、私もワンオペ育児中です。

よくワンオペ育児をしている妻は孤独に陥りやすいと言いますが、それは本当なんです!

誰にも頼れない孤独、誰も気持ちをわかってくれない孤独、誰も味方になってくれない孤独。
それはもう孤独だらけです。

そこで今回は、そんなワンオペ育児のツライ孤独を乗り切る方法を3つ考えていきましょう。

ワンオペ育児で孤独になる理由とは?

そもそも、なぜワンオペ育児で孤独になってしまうのでしょうか。

我が家の場合、夫が朝出かけるのは朝の6時半。
帰ってくるのはどんなに早くても夜の9時前です。

そのため私は日中家事や育児、そして仕事などすべてのことをしなければならないのですね。
頼れる人はおらず、完全核家族でやっております。

夫が帰ってきたとしても仕事で疲れているので、日によってはご飯だけ食べて寝てしまいます。
そうなるとお風呂に入れてもらおうと思っていた4ヶ月の息子は、夜な夜な私がひとりで入れることに。

赤ちゃんをひとりでお風呂に入れるということは、私自身は満足に体も洗えません。
ただ湯に浸かるだけです。汚い(笑)

そして夜な夜なひとりきりで寝かしつけをするのです。
完全なる孤独ってやつですね!

このように孤独を感じながら育児をしている人って、結構多いのではないでしょうか?
残念ながら私の周りは実家が近かったり、一緒に住んでいる人が大半なのでこの苦労はなかなかわかってもらえず…。

そこもツライところですね。
同じような境遇の人がいれば慰め合いたいところです(笑)

ワンオペ育児で孤独を感じる時はどんなとき?

それではワンオペ育児で孤独を感じる時は、一体どんなときがあるのでしょうか?

誰にも頼れないとき

核家族でワンオペ育児中である場合は、まず他の誰かに育児や家事を助けてもらうことはできませんよね。
ましてやベビーシッターや一時保育も結構なお金がかかりますし…簡単には利用できるものではありません。
誰にも頼れない状態で育児をするのは、私の中ではそこまで大変なことではないのです。

しかし、夫にも頼れないのが一番ツライところなんですよね。
特にツライのが「家にいるのに何もしてくれない」ってやつです(笑)
これはもう呆れ果てるしかないのですが、下手に頼ってもイライラするのでスルーしている人も多いのでは?

大変さを共感してもらえないとき

ワンオペ育児は、その状態を味わった人でないと100%共感することはできないかもしれません。
でもワンオペ育児はツライ、ということは想像力を働かせたらわかりますよね。
そんな状況でも、大変さを理解や共感してもらえないのは非常にツライです。

ワンオペ育児がツライことに対して愚痴をこぼしたとき、解決策などの提案はまったくもって必要ないのです。
欲しいのは「大変だったね、頑張ってるね」という言葉なんですよね。
でも大変さを伝えても理解してもらえなかったり、手を差し伸べてもらえないとかなりの孤独感に襲われます。

誰も味方になってくれないとき

ワンオペ育児を日々頑張っている人は、やはり困った時に味方になってくれる人が必要不可欠です。
しかし意外と味方になってくれる人って少ないんですよ…というかいないんです!

夫ですらつらくて倒れ込んでても、手を差し伸べてもくれない。
こんなもんなんですよね、だから味方がいない状態でワンオペ育児をしなければならないのでツラさが倍増するんです。

私の場合は味方はひとりもいないと思って生きているので、これは割と免疫があります。
でも、やっぱりツライ時はこたえますね。

ワンオペ育児の孤独を乗り切る方法

ワンオペ育児の孤独や、ツライ気持ちを乗り切る方法について3つ見ていきましょう。
この解決方法で、明日からも踏ん張って行けるように元気が出れば嬉しいです!

同じ境遇のママ友を探す

ママ友にワンオペ育児を愚痴ろうにも、同じような境遇でないとなかなか理解はしてもらえずフラストレーションだけが溜まっていきます。

そこで同じ境遇のママ友をひとりでも探せれば、お互いツライ時に気持ちを吐き出しやすくなるのです。
そして助け合うこともでき、家族よりも心強い味方となってくれるかもしれません。

私も現在は、同じようなママさんがいないか探しております!

開き直って孤独を楽しむ

意外とワンオペ育児が長いと、この開き直りの境地にたどり着いてしまうんですよね。
夫やその他の頼れる人に何かしてもらおうとするから、余計に期待を裏切られてストレスが溜まってしまうのです。

こうなったら、最初から誰も他にいないものとして開き直って育児をしてみてはいかがでしょうか?

私も意外と開き直りながらワンオペ育児、からの落ち込みモードを繰り返しているのですが…。
いつか開き直りモードのみで生活できるといいなぁ。

近所付き合いを大事にする

孤独にワンオペ育児をしていると、なかなか外部の人たちとの接触がなくなってしまうことが多いです。
でも孤独だからこそ、地域の近所付き合いを大切にして人間関係を築いていくことが重要なんですね。

でもやはり他人様に自分の心の内をさらけ出すのは勇気がいることなので、ストレスがほんの少し軽くなるように付き合っていけば良いのです。

家族の中で味方が誰もいない人は、近所の人間関係を築いて味方を作りましょう。

ワンオペ育児まとめ

最近はワンオペ育児続きで、休日も夫が遊びに行ってしまったり休日出勤などで心身ともに休まる時がなく、少々体が悲鳴をあげています。
だからこそワンオペ育児中の人たちには、このような思いをして欲しくなくて孤独を乗り切る方法をご紹介してきました。

ワンオペ育児はストレスで血を吐きそうになるくらいですが、細かいところは開き直りながら一緒に頑張っていきましょう!
きっと頑張った分だけ、あとで良いことありますからね!

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