クラウドワークスで受けた初めての仕事

クラウドワークス初心者が受けた初めての仕事

 

クラウドワークス初心者の私は自分にできる仕事はライティングしかない!と、とりあえず仕事探しから始めたのでした。

クラウドワークスにはタスクとプロジェクトの2種類がありますが、私はより長期的に仕事ができるプロジェクトのみを探しました。
とにかくたくさん仕事はあるのですが、その中から自分に出来そうなものを見つけるのが少し大変でしたね。
今回はクラウドワークス初心者の私が受けた、初めての仕事についてご紹介します。

クラウドワークス初心者の仕事探し

クラウドワークスに登録したばかりの初心者の場合は、まずできそうな仕事を探さないことには始まりません。
でもどんなふうに仕事を探せばいいのか、どんな仕事が初心者でもできるのか…正直よくわからないですよね。
クラウドワークス初心者がライティング仕事探しをするときに、意識したいポイントがあります。
3つのポイントに分けて説明していきますので、順番にみていきましょう。

①記事の納品形式

クラウドワークスに限らずライティング初心者ならば、記事の納品形式は結構大事です。
何もわからないのにいきなりワードプレスを使って納品!とかは無理ですよね…。
また会社独自のツールを使って納品するという仕事もありますが、あまり初心者にはオススメしないですね。
最初はシンプルに、GoogleドキュメントやWordでの納品が簡単なので良いでしょう。
私もクラウドワークスを始めて1年くらいは、Word納品のみでした。

 

②クライアントが個人か法人か

クライアントが法人の場合、だいたい募集記事を見れば見分けがつきます。
例えば
・大量募集!などと文言がある
・〇記事以上で報酬アップなどと書いてある
・はじめからチャットワークへの登録を促す
・仮払いの金額を100円など適当に設定させる
こういった場合はクライアントが法人で、ライターを大量に集めている仕事です。
こういった仕事はクライアントの目がライターにいきにくく、細かい質問などに答えてもらえない可能性があります。
またシステムも複雑で、なんだか仕事をする前から嫌になってしまうのです。
こういった案件は、今でも受けたくはないですねー。
初心者が請け負うなら、断然個人のクライアントがオススメです。

クラウドワークス初心者の最初の仕事について

クラウドワークス初心者だった私が請け負った、最初の仕事のことについてお話しします。

当時漠然と文章を書くことは好きだったものの…ライティングをするためのスキルはほぼありませんでした。
でも最初に請け負った仕事のクライアントさんは何もわからない私に、ライティングのイロハを丁寧に教えてくれたんです。

最初は何度もダメ出しされて、挫けそうになることもありました。
でもだんだん客観的に見ても読みやすい記事が書けているなと実感できていたので、頑張って修行をしていたんですね。
「この部分は長々と書くよりも、箇条書きにした方が読みやすいですよ」
「ここは小見出しを作って、それぞれわかりやすく書いていきましょうか」
「キーワードはだいたいこのくらいで入れると自然です」
などなど…読みやすく検索されやすい記事を書くためのアドバイスを丁寧にいただいて、私は半年間ものすごーくスキルアップしました。

レベル1だったのがレベル25くらいになった感じでしたね。
このクライアントさんの仕事は、残念ながら7ヶ月でクライアントさんの都合で契約が終わってしまったのですが…。

本当にこのクライアントさんの仕事をしていなかったら、もしかしたら3年も続けてはこられなかったかも。
クラウドワークス初心者の場合は、このように丁寧にアドバイスをくれるしっかりしたクライアントさんと仕事をしましょう。

しっかりしたクライアントさんは募集記事でも、テンプレのみではなく自分の言葉で書いてあったり人柄が伝わってきます。
また応募をした時のメッセージの返信で、少しでも「?」と思ったようなクライアントとは取引しないことをオススメします。
初心者は何もわからないと思われて、良いように使われやすいのでその点も気をつけましょう。

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クラウドワークス初心者必見!契約の流れ

クラウドワークス初心者にとってクライアントと契約をして仕事をする「プロジェクト」は、なかなかハードルが高いですよね。
でも契約の流れを掴んでおけば、なんとなくこなすことはできるものです。
そこでクラウドワークスの契約の流れについて、おさらいしておきましょう。

ステップ1・応募かスカウト

まずは募集している仕事の中からできそうなものを選び、応募をします。
この時に契約金額とメッセージを入力していきますが、メッセージには自己PRをしっかり書き込みましょう。
応募動機は必ず記載しますが、初心者の場合は自分が経験値が低いことを偽らない方が良いです。
初心者のアピールが良い方向に転ぶ場合もあるので、正直に話しましょう。
また応募とは逆に初心者ではまずありませんが、実績が増えてくるとクライアントからスカウトが来る場合があります。
この場合はこちらから自己PRする手間が省けるので、そのまま提示内容に納得が行けばメッセージを送りましょう。

 

ステップ2・金額の提示、同意と契約完了

応募したりスカウトされたりしてお互いに意思疎通ができれば、今度は契約金額の提示をして同意手続きが必要になります。
契約金額に異議がなければ、そのまま契約に同意して契約完了です。
そのあとはクライアントと仕事内容について、密に連絡を取り合います。

 

ステップ3・クライアントによる仮払い

クラウドワークスの大きな特徴として、契約して仕事を始める前にクライアントがクラウドワークスにあらかじめお金を払っておくシステムがあります。
このことで納品後の不払いなどのトラブルを防ぐことができ、円滑に仕事ができるのです。
まず契約が完了したら、クライアントに仮払いをしてもらいます。
クラウドワークスではこの仮払いが済まない限り、仕事に着手してはいけないことになっているのです。

 

ステップ4・仕事をこなす、納品する

契約した後の仮払いがおこなわれたら、仕事を納期までにこなしましょう。
きちんと指示どおりに仕事ができたら、納品手続きをしていきます。
ライティングの仕事は信用が第一なので、万が一納期に遅れそうな場合は必ず連絡するようにします。
でもなるべくなら納期はきちんと守るのが大前提です。

 

ステップ5・納品物を検収してもらう、報酬が入る

納品したものをクライアントにチェックしてもらう期間がありますが、これはクライアントにより大幅に異なります。
速攻でチェックしてくれて検収完了となるクライアントもいれば、何日経っても連絡をよこさないクライアントもいます。
クライアントの検収さえ終われば報酬が入るので、一番ヤキモキとした時間です。

 

ステップ6・評価入力

無事に報酬が入ったら、今度はそのクライアントを☆の数で評価します。
これはクライアントによって様々ですが、多くは余程のことがなければ☆5つで落ち着くようです。しかし中には馬鹿正直に評価をつけるクライアントもいるため、注意が必要です。
この評価の☆の数は、クライアントがスカウトする際の判断材料になるなど重要になってきます。
評価がお互い終われば、契約はめでたく完了ということになるのです。

以上がクラウドワークスで仕事の受注から契約完了の流れです。

自宅で子供を見ながらできる副業としては最適なお仕事ではないでしょうか。

自分の得意分野を見つけてクラウドワークスにチャレンジしてみて下さい。



 

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